2021.12.01

Men’s 「GLOVERALL ダッフルコート入荷！」

　
　
こんにちは、C.COUNTLYの笠原です！

いよいよ寒さも本格的になってきましたね。
12月なのでアウターを探す方が増えてきたところでこちらの紹介！

　
ダッフルコートといえばこれですね
GLOVERALL / MONTY
　　

英国GLOVERALL (グローバーオール)よりダッフルコート「MONTY (モンティ)」
　
前身でもあるモリス・ファミリー社として1941年にロンドンにて創業し
1951年に英国国防省の委託を受けてからGLOVERALLとしてスタートした英国を代表するアウターブランドです。
当時は第２次世界大戦後に不要になったダッフルコートやグローブを販売していました。
　
GLOVERALLは、「ダッフルコートといえば」というくらい世界的にも知られているアウターブランドですが
このMONTYというモデルは、戦時中に実際に使われていたコートがもとです。
　
今回はそのMONTYを70周年記念仕様でリリース。
細かい仕様は以下で見ていきます。
　　　　　
　
首元のストラップ

首元には固定できるストラップが付いています。
　　
今回のモデルは左右がボタン仕様でどちらからも開けられ
不要な場合は取り外しも可能になっています。（限定仕様）
※通常タイプは、左側が縫い付けられています。
　

ジュートロープ

通常よりも太めのジュートロープを使用。（限定仕様）
強度はもちろん、存在感も増します。
　　
　
ウッドトグル

ウッドトグルはニス塗りのブナ材で滑らかです。
滑りが良いので取り外しがしやすく、機能面でも◎
　
70周年記念の刻印入りは今期限りのディテール。（限定仕様）
　

フードのスナップボタンは、風が引いているときに首元を覆うように固定できます。
　

フロントはトグルボタンだけでなく、スナップボタンが上下２つ付いているので固定できます。

袖のヘリンボンテープは外側に見える仕様です。（限定仕様）

ブランドネームにも記念仕様を採用。（限定仕様）

　　
太ももで固定できるベルトは、当時のディテールそのまま。
ステンシルプリントのブランドネームもしっかり。
　

さらに、内側裁断部にはしっかりパイピング処理を施して、より丁寧な仕様になっています。（限定仕様）
左側には内ポケットも付いています。

また、わかりにくいですが縫製糸も通常よりも太いものを使っています。（限定仕様）
強度も高く、ステッチのピッチを広くとることで当時のディテールを再現。
　
生地は通称52クロスといわれる厚手のウール生地。
裏地が無くても十分暖かく着れるのが、この生地の魅力です。
　

174cm 60kg Sサイズ着用

ここからは着用感を見ていきます。

普段はLサイズ（もしくは大きめのM）を着ることが多いですが
こちらは英国仕様のサイズ感で、表記Sサイズを着ています。
ちなみに今回の70周年記念モデルは若干サイズ感も大きくなっています。（限定仕様）
ざっくり羽織れる当時のリアルなディテールが魅力です。

XSでも着れるのですが、ざっくり羽織る本来のディテールが好きなので個人的にはSを選びました。
ジャストが好きな方はXSでも全然着れます。
　

シンプルにデニム合わせで。

　　
　

首元のストラップは、取り外すこともできます。（通常は片側が縫い付けられています。）
寒い時は取り付けて閉めると温かいです。
好みで使い分けられます。
　

10、20年といわずずっと使い続けてくなるのが定番の魅力ですね。
ぜひダッフルコートを長く着たい方にはお勧めです！

■ GLOVERALL ダッフルコート MONTY 70周年記念（CAMEL）

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■ GLOVERALL ダッフルコート MONTY 70周年記念（GRAY）

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