HAVERSACKらしいワイドシルエットが魅力のショートパンツ

　
こんにちは！
 
今回はHAVERSACKより入荷のショートパンツです。
 
今季よりメンズの取り扱いも開始したHAVERSACKですが（まだ少量にはなりますが・・）
 
やはり初回はこのブランドの良さが光るものを。
 
ということでこちらをセレクトしました。
 
 

HAVERSACK　ヘリンボーンタックショーツ　（BROWN）

　
ひざ丈、タック入りのワイドシルエットが特徴のショーツです。
 
ゆったりしつつも品のあるデザインが、HAVERSACKらしさを感じられます。
 
 

生地

 
生地は、麻56%、綿44%。
 
通気性がとてもよく、ヘリンボーンの織り柄もクラシカルな印象です。
 
穿くとかなり柔らかくて、リネンのざらざら感も感じません。
 
とても快適な生地です。
 
カッチリとしてるようで、実はそんなにカッチリしていないところがHAVERSACKらしい。
 
普通に穿きやすい！
  　
　　

ウェストベルト

　
ウェストにはベルトが付いてます。
 

　
縫い付けられたベルトなので取り外しはできませんが、実用的なのでその必要は無さそうですね。
 　

 
デザインがめちゃくちゃかっこいいので、そのままベルトを見せたくなりますよ。
 

 

 
ウェストが少し大きめでも、絞る感じで穿けます。
 
大きくタックが入っているので、絞った時の形の崩れも心配ありませんね。
 
 

着用感（シルエット）

　
シルエットは前述しました通り程よいワイドシルエットです。
 
丈もひざ丈で、流行に流されなくていい。
 
毎年穿いてください。
 　

　

 
シャツをインすると、HAVERSACKらしいクラシックな雰囲気が出ます。
 
ただ好みもあると思いますので、裾を出すのも全然良いですね。
 

 

 
足元はローファー。
 
なんといっても革靴が合わせやすい！
 　

 
バックシルエットのルーズ感も良いんです。（個人的に大好きなところ）
 
ただ「もうちょっとカジュアルに着たいな」という方はこちらも。
  　
　　

 
ブルー系のシャツで合わせるとまた全然雰囲気が変わります。
 
こちらのシャツは違いますが、デニムやシャンブレーシャツで合わせるともっとカジュアルになります。
 

 
またまたローファーですが、これはあくまでHAVERSACKの雰囲気と個人的な好みでチョイス。
 
ローカットスニーカーとかでもなかなか良いですよ。
 
 
 
こんな感じだとシンプルに合わせやすそうです。（すみません着用写真無しです・・）
 

 

 

  

 　
品の良さがありながら、硬くなりすぎずに合わせられるのがポイントのショーツです。
 
ヴィンテージに敬意を払いながら、新しいものに昇華して作ってくれるHAVERSACKらしさが満載です。
 
夏の主役になるショーツをお探しの方には間違いなくおすすめです。
 
店頭かONLINE STOREにてご覧くださいませ。
 
  
 
 
 

■各アイテムの詳細 

　

 
HAVERSACK　ヘリンボーンタックショーツ　（BROWN）
￥19,000+tax
 
 

 
THE HINOKI　ポケットワークシャツ Pocket Work Shirts　（NATURAL）
￥16,000
  　
  　

 
 
weac.　ペルヴィアンコットンシャツ BASIC SHIRTS 　（LIGHT BLUE）
￥15,000+tax
   　
 

 
■ yoused　BARBOURリメイクトート L　2クレスト　（NAVY）
￥22,500+tax　※近日UP予定となります！
　
 
 
 
 
 

 　
先日の定休日は近くにある、まつもと市民芸術館へ「切られの与三」を観に。
 　　
歌舞伎を見るのは初めてでしたが、「表現」を観るのは本当に刺激になります。
 　

 
形は違えど自分の店もやはり「表現」の舞台。
 
洋服を通じて何を表現していくのかを考えるきっかけにもなるし、勉強になります。
 　
 
 と、いろいろカッコつけて考えつつも
 
まあ、単純に観て楽しいんですよね。また2年後の公演も行こう。
　　　
お近くの方は、まだ当日券が買えるそうなので是非！