Denim Trousers ERAL55 OR-1006(ORGUEIL / オルゲイユ) 【Men’s】
みなさんこんにちは。
遂に完成しました!
看板です。
C.COUNTLYがある長野県松本市、国道143号の大橋通り。
中町通りや高砂通りから抜けるとすぐなのですが
道路沿いでちょっとわかりにくいかなあと思い
作っていただきました。
うん、良い具合です。
是非、これを目印にご来店ください!
そして、今回ご紹介するのは
メンズよりこちら!
Denim Trousers Produced by ERAL55 OR-1006
ORGUEIL / オルゲイユ
オルゲイユより入荷のDenim Trousers(デニムトラウザー)。
オルゲイユといえば、デニムは外せない定番アイテム。
その中でも特に注目なのがこちらのERAL55プロデュースモデル。
ERAL55
日本から飛行機で半日を要するファッションの街として名高い南ヨーロッパ主要都市イタリアのミラノ。この歴史ある街で多くの人々を魅了してやまないのが1976 年創業の老舗セレクトショップ『ERAL55(エラル55)』。ファッション業界人が必ずと言ってもよい程訪れる有名なショップ。そんなお店を率いるのがイタリア随一のセンスを持った男と噂される『エルマンノ・ラッザリン』。彼がオルゲイユのアイテムをデザインプロディースすることになる。遠くイタリアミラノから遥々届いたデザインから始まり、それに答えるべく日本のプロフェッショナル職人が丁寧に取り組む。代表アイテムであるジーンズの生地を贅沢に使って、ディテールとシルエットを重要視した1 本のトラウザーが製作された。細かな修正を何度も加え、ついに出来上がった作品。
■素材とシルエット
旧力織機で丁寧に織り上げたジンバブエコットンセルビッチデニム。
柔らかい穿き心地と濃色インディゴが特徴で経年変化も楽しめるアイテムです。
また、シルエットはフィット感をあまり強めないレギュラーシルエット。
丈の長さも、従来のデニムパンツよりも少し短めにすることで、足元をすっきりした印象に。
そこから美しいラインが生まれます。
■ポケットのディテール
脇ポケットは、通常のジーンズで使用する横向きやL字ポケットではなく
斜めのストレートにすることでトラウザーの表情を強めています。
ウォッチポケットはフラップ付きのこだわり。
バックポケットは、両玉縁。
細かいディテールだからこそ手間を惜しまず丁寧に作られている。
■スレーキ生地とナットボタン
オーダーメイドのジャケットを想像させる縞柄スレーキを帯裏とポケットに贅沢に使用。
そして天然のヤシの実から作られたナットボタン。
一個ずつ丁寧に手作業で付けられています。
また、よく見るとERAL55の刺繍も。
デニム素材とスレーキ生地、ナットボタン、刺繍の組み合わせが、カジュアルながらどこか上品な印象も醸し出しています。
個人的に穿いてみた感じとしては、とにかく形がきれいです。
テーラーの家系に生まれたエルマンノ氏によるプロデュースということもあり、テーラリングの技術が感じられるシルエットは体に馴染みやすい。
また生地は、ジンバブエコットンを使用している為、穿きこむ前からある程度の柔らかさがあります。
デニム好きはもちろん、トラウザーやチノパンなどを普段穿いていて、デニムを少し敬遠していたという方にも是非オススメしたいボトムです。
是非、一度ご覧下さい。
使用アイテム一覧
ORGUEIL/オルゲイユ ERAL55 Denim Trousers OR-1006
¥29000+tax
ORGUEIL/オルゲイユ Windsor Collar Shirt OR-5002B
¥17000+tax
weac./ウィーク くるみちゃんシャツ(BEIGE × BLUE)
¥12600+tax