撮影から始まる一日
昨日は、朝から取材・撮影をしていただきました!
オープン以来、市内のお客様、県内のお客様、他県からの観光のお客様などなど多くの方にご来店頂きましたが
もっと多くの方に知ってもらいたいなぁと思い、いろいろとお願いをしております。
仕上がりが楽しみです。
気づけばC.COUNTLYもオープンして3か月が経とうとしてます。
開業準備から今に至るまで、初めての経験が多く
めまぐるしく時間が過ぎていく感じがしていました。
そこでふと
時間経過の感じ方って、なんか変だなあと
無性に気になりだしたのですが
時間が早く感じる
時間が遅く感じる
これって、結局なんなんだろうかと・・・
楽しい時や忙しい時は、あっという間に。
退屈で暇なときは、ゆっくりと時間が経過しているように感じる。
調べてみると一般的には
新しい経験などがあり刺激が多い場合には、時間が長く感じる
単調な作業などを繰り返して刺激が少ない場合には、時間が短く感じる
なんか、そんな法則があるそうです。
でもふと自分に置き換えると、
オープンから3か月は
初めての経験が多く刺激的であるにも関わらず、あっという間に進んでいる気もします。
これは、時間が短く感じているのかどうか?
不思議でならない。
子供のころに楽しすぎて「まだ遊びたい」と感じる時。
この時は、時間の経過を早いと感じているはず。(時間が短い)
大人が感じる「まだこんな時間か」とか「この会議話長いなあ」みたいな。
この時は、時間の経過を遅いと感じているはず。(時間が長い)
その場の時間の経過自体は、単調だったり退屈な時の方が遅くて長くも感じるみたいです。
要は
時間が経つのが早い、遅いという感覚の中には
「今現在進行している時間の体感速度」と
「過去を振り返った時に感じる時間の長さの印象」
で違いがあるみたいです。
確かにあとから振り返ると、
一日一日の経過は早く感じるけど
3か月が経って思い返せば、これまでにないくらいの新しい経験があり
非常に濃い長い期間だったように思える。
時間の経過の速さは、振り返ったときの「思い出や記憶の濃さ」みたいなところなんですかね・・・。
そう考えれば、なんか納得できるような気が!!
気持ちがスッキリしたので、さあ週末も頑張ろう!!