Sack Jacket & Classic Low Waist Trousers(ORGUEIL / オルゲイユ) 【Men’s 】
8月に入り
Tシャツ一枚スタイルで
扇風機の風を肌で感じ
休憩時間には冷たいコーヒーを飲み
街を眺めれば観光の方であふれ
そんな風景を見ながら
いよいよ夏が来たなぁと
ワクワクしながら
秋物のブログを書いております。
みなさん、こんにちは。
C.COUNTLYの笠原です。
今回は、ORGUEIL(オルゲイユ)のジャケット、トラウザーを一挙にご紹介したいと思います。
暑がらずに見てください。
Sack Jacket & Classic Low Waist Trousers
トップスには、20世紀初頭のサックコートをイメージしたクラシカルなデザインのジャケット。
そしてボトムには同素材で仕立てたトラウザー。
オルゲイユといえば、といっても過言ではない
定番のアイテムなんです。
全体的にすっきりしたシルエット。
ジャケットのゆるやかにラウンドした裾が、全体をシャープな印象にもしてくれます。
もとはサックコートという、ジャケットの上に羽織るコートがモチーフ。
バックシルエットからもそれがうかがえます。
そのデザインをもとに、ジャケットとして新たに構築したのがサックジャケット。
ヴィンテージ衣類によく見られる配色のボタン。
衣料が現代よりもっと高級なモノで貴重だった時代、ボタンが取れれば丁寧に修理をして着用していました。
サックジャケットは、その当時の雰囲気をイメージしたボタン配列にしています。
また、全体のデザインを引き締める丸みを帯びたチェンジポケット。
左右の大きなポケットに合わせバランスよく配置。
こういうマニアックなこだわりが、男心をくすぐります。
裏側を見ると、しっかりパイピング処理を丁寧に施してあります。
また、裏地をつけていない為、夏の終わりから次の春先まで長く着れる仕様に。
同素材のトラウザー。
股上も深くなく、全体的にすっきりしたシルエットのクラシックデザイン。
フロントデザインは、パターン・縫製技術の問われる曲線のカッティングを多用し
テーラリングへの拘りを存分に表現。
もちろんデザイン性だけでなく、ボタンへの負荷を考慮した、耐久性の優れた設計になっています。
夏の終わりごろには、Tシャツをインナーにカジュアルな装いで楽しむのも良いです。
以前ご紹介した、ワークジレも同素材の為、秋以降には3ピースで着るのも。
オルゲイユのセットアップは、ワークテイストをベースにしているため
合わせ方次第でカジュアルやちょっとしたパーティーシーンなど様々な場面で活躍してくれるのが嬉しい。
是非、一度ご覧ください!
本当にかっこいいですよ。
着用アイテム一覧
ORGUEIL/オルゲイユ Sack Jacket (BLACK) OR-4012 ¥37000(+tax)
ORGUEIL/オルゲイユ Classic Low Waist Trousers (BLACK) OR-1002 ¥26000(+tax)
【営業時間変更のお知らせ】
明日8月6日(土)は誠に勝手ながら、夕方17:00閉店とさせていただきます。
(OPENは、通常より1時間早く10:00となります)
7日(日)は、通常の営業となります。
宜しくお願い致します。