オルゲイユより待望のショート丈ジャケット 【ORGUEIL / Men’s】
この春はちょっと良い
ショート丈タイプのアウターが欲しい。
オススメのアウターが、オルゲイユより入荷です。
今回届いたのはこちらのジャケット。
個人的にも非常に楽しみにしていたアイテムです。
コサックジャケット COSSACK JACKET OR-4068A(B)
コサックジャケットとは、もともとはアメリカ騎兵隊が着用していたといわれるジャケットでミリタリーのA-1ジャケットの原型ともいわれています。
そんなコサックジャケットをオルゲイユが現代のアイテムとして製作したのがこちら。
もともとレザー仕様のタイプは定番で展開してるジャケット。
今回は、春用のアウターとしてコットン地のものをリリース。
キャメルブラウンとブラックの2カラー展開で、生地はそれぞれ別のものを使用しています。
キャメルのタイプは、ジャーマンコードクロス。
ブラックのタイプは、撚り杢ツイル。
ジャーマンコードクロスは、コットン糸を高密度に織りあげた生地でとても強度がありながら、柔らかく滑らかな肌触りです。
表面はさらっとしたドライタッチな風合いに。
撚り杢ツイルのタイプは、黒い糸と生成りの糸を撚り合わせた糸を使用して織り上げた生地。
単色の糸では味わえない杢調の色味が味わえます。
更に綾織り(ツイル)生地は、柔らかく滑らかな着心地に。
どちらもしっかりとした厚みでありながら、とても柔らかく、初めから体に馴染みやすい生地です。
襟裏にはダイヤモンドステッチを。
生地にハリを出し、襟の形を綺麗に保つための縫製です。
ボタンには天然のヤシの実を使用したナットボタン。
また、裾やポケット、カフスの部分など随所にみられる丸みを帯びたカッティングが非常に丁寧で
工場の職人さんの技術を感じます。
腰にはフラップ付きのポケット。
この微妙な曲線を描くパターンがオルゲイユらしい。
ミリタリー・ワークらしい武骨さの中に、どこかカジュアルで柔らかい印象も。
ウェストにはアジャスター付き。
絞ったり緩めたりすることでシルエットの調整ができます。
春用のアウターなので裏地は付けず、生地自体をしっかりしたものにしています。
生地裏は、しっかりとパイピング処理をしてくれています。
ほつれなども気にならない、丁寧なつくりです。
両胸の裏には内ポケットも付いてます。
オルゲイユのアウターとしては、少しゆとりがあり幅広い年代の方に着ていただけるサイジング。
モデルは174cm 60kgで38サイズを着用。
オルゲイユらしく細身のパンツで綺麗に合わせるのも良いですが
こんな感じでちょっとルーズな合わせにして、気を抜いた感じもありですね。
かっちり綺麗に着るも、ラフに気を抜いて着るのも
どちらも良いです。是非、それぞれの好みのスタイルで合わせてみてください。
そしてようやく「ORGUEIL 2017 Spring / Summer」のシーズンカタログが届きました!
今回もなかなかの仕上がりです。
C.COUNTLYでは昨年5月にオープンし、過去のカタログも含め数シーズン分置いていましたが
意外にこのカタログが人気なんです。
オルゲイユは、シーズンごとの新作だけでなく毎シーズン展開される定番アイテムも多いブランド。
過去のアイテムも含めて、いろいろ見比べて頂くのも面白いですよ。
それなりに枚数はありますが、気になる方はお早めにご覧下さいませ。
店内にて配布しております!
ORGUEIL コサックジャケット COSSACK JACKET OR-4068A (CAMEL BROWN)
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ORGUEIL コサックジャケット COSSACK JACKET OR-4068B (BLACK)
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