■ DOWN PARKA WP-H　
    

【BRAND】　ZANTER JAPAN / ザンタージャパン
【COLOR】　BLACK
　 

 
国内ダウンブランドZANTER JAPANより、ダウンパーカの入荷です。
南極観測隊に60年以上ダウンウェアを提供し続けているメーカーZANTERの、タウンユース向けブランドZANTER JAPAN。
「WORK」から「TOWN」へをテーマに、これまで培ってきた本格的な品質・性能はそのままに
より街着としても着やすいデザインに仕上がっています。
創業より一貫して、全ての生産工程を日本国内にて行っています。
　　
タウンユースを目的に作られていますが、ファッション性を必要以上に強く打ち出していないため、
どのようなスタイルにもマッチしやすいのが特徴です。
是非、それぞれのスタイルに落とし込んでみてください。

 　　
 
スペック詳細
　
■羽毛は国内精毛ダウンを使用し、800フィルパワー。
■表生地は「DELFY」という防水・透湿素材を使用しています。
　雨や水滴をはじき、内側の蒸れも防いでくれます。
■内側の生地は蓄熱保温素材「IRORI」を使用。
　保温性も抜群です。
■首元の裏地メッシュ「MOFF」は、消臭・抗菌効果があります。
■フードは取り外し可能。
■腰ポケットは、サイドからも手が入るハンドウォーマータイプ。
　中（手の甲部分）はスウェード調生地で暖かいです。
■内側はマガジンポッケットとZIPポケットを備えています。
■袖口はリブ仕様で風の侵入を防いでくれます。
■フロントZIPは、上下から開閉可能なダブルZIP仕様。

　　
 　
 
【ZANTER JAPAN / ザンタージャパン】
　
南極観測隊へ60年以上ワークダウンウェアを提供し続けるザンター社が、その社名を冠して2014年に立ち上げたブランド。
アウトドアファッションラインとして、タウンユースにも適応したデザインのアイテムが揃います。
 
ザンター社は、1951年に日本で初めてダウンウェアを開発・発表した歴史があります。
ブランド名のザンターは、山を登る人（山登人）をイメージしてつけられた名前です。
戦後、占領下における時代。
当時の余暇を楽しむ余裕のない時代においても、「軽くて暖かい登山服を日本人の手で作りたい」という強い思いから
これらのプロダクトは生まれてきました。
 
その長い歴史と技術を生かして、今の時代に合ったダウンウェアをシーンに応じて提案しています。
某国内アパレルブランドのダウンの生産を請け負っていたり、最近では他ブランドとのコラボ商品も展開されています。
  　
  　
made in japan
    

■商品詳細
　

【サイズ】

M：着丈 77cm / 身幅 59cm / 裄丈 87cm / 羽毛量 223g　（適応身長目安）165-175cm
L：着丈 80cm / 身幅 62cm / 裄丈90cm / 羽毛量 242g　（適応身長目安）175-185cm

 
モデル着用：身長174cm 60kg　サイズM
   
  

【カラー】

ブラック
　       

【素材】

（表生地）ナイロン 100%
（裏生地）ナイロン 100%
（リブ）アクリル70% / ウール30%
（中綿）ダウン 90% / フェザー10%
 
羽毛量 / Mサイズ：223g　Lサイズ：242g
    　

【生産国】

日本
 　
 　

【その他詳細】

　

 
国内で初めてダウンウェアを開発したメーカーとして、今注目されているZANTER。
 
もちろんその背景も素晴らしいですが、実際に着てそのクオリティを実感しました。
 

 
800フィルパワーで羽毛量が230g前後入っているので保温性は十分すぎるほど。
 
街中ではカットソー＋シャツくらいで、インナーをそこまで重ね着しなくても大丈夫そうです。
 
寒がりの方はさらにスウェット、ニットがあれば完璧です！
 

 
メインの生地はDELFYというナイロン100%素材。
 
防水・透湿性は冬のコートとしてはとても助かります。
 
雪が降る地域ならなおさらですね。
 　

 
内側も別生地でIRORIというナイロン100%の蓄熱保温性のある生地を。
 
800FP（フィルパワー）のタグも良いですね。
 　

 
更に首元はメッシュ生地。
 
消臭や抗菌作用があります。
 
ダウンを着用したまま室内に入った瞬間、気温差で暑くなるという経験をされた方も多いはず。
 
本当に暖かいダウンジャケットの場合、どうしてもこういう場面は避けられないのですが
 
生地の機能性でカバーしてくれると助かります。
 

 
腰のポケットはフラップとハンドウォーマーの2重。
 

 

 
ポケットの中も、手の甲の部分が暖かい生地なので安心。
 

 
フロントのボタン部分もチェック。
 

 
裏側に補強用の力ボタンを付けています。（表と裏で１セット）
 
負荷のかかるボタン箇所は、これだけで生地の負担を抑えてくれます。
 

 
袖口にはリブも完備。
 
ウール混のリブなので暖かく、手首のフィット感もしっかりしています。
 

 
上下開閉可能なWジップ。
 
車などに座る時、下から少しだけ開けるとラクで座りやすいんですね。
 
個人的によく使う方法です。
　　

 　
本当に南極観測で使っていたメーカーだけあって機能性面はさすがですが、やはりタウンユースという意味では見た目も重要です。 
　
デザイン自体はアウトドアテイストで万能タイプ。
 
なにより日本のブランドなのでシルエットも日本人向けでとても良いです。
 　

 　
デニムでシンプルも良いですが、今回はハバーサックの帽子とボトムで少しファッション性の高いアイテムを。
 
こういったベーシックなデザインのアイテムは、合わせるもの次第で雰囲気をいくらでも変えられるのが楽しいですね。
 　
今回は、あくまでも当店らしくファッションとしての提案です。
　　

 　
足元は少しボリュームのある革靴で合わせると全体的なボリューム感も合わせやすくなります。
 　

 
前を閉じても良い雰囲気です。
 
あとボリュームが少し落ち着いて見えますね。
 
174cm 61kgでサイズMを着ています。
 　

 
ブランドの背景があって、機能性も本格的で、かつファッションとしても合わせやすいのが魅力です。
 
「洋服好き」の方から、「洋服は必要最低限でいい」という方まで、幅広く満足してもらえるダウンではないでしょうか？
 
　
　
 　
 　　
 

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