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2017.08.29

こんなシャツもたまにはありでしょう。 【weac. / Men’s / PURURUN 4.5】

こんなシャツはいかがでしょうか?

 

 
シャツといえば、様々なシーンで重宝する服として、ほとんどの人に馴染みのあるものですよね。
 
だからこそ、シャツに求めるこだわりは、人それぞれあるかと思います。
 
シルエット、生地・素材、用途(シーン)、さらにマニアックに縫製、ボタン、襟の仕様など・・・
 
求めるものは本当に人それぞれかとは思います。
 
  
   
 
最近だと上質な素材で柔らかな生地感、心地よい肌触りなどの特徴がよく目に留まります。
 
(というか、当店でもよく言っています笑)
 
 
素材が注目されることは増えてはいますが、やはりシルエットも大事。
 
個人的には、ボタンや縫製など細かいディテールを見るのも大好きです。
  
単純にシャツが好きなので。
   
  
  
まあ全部大事ってことですね笑
 
 


  
そんな中、さらっと当店に入荷してきたこちらのシャツ。
 
もうおなじみ、シャツが得意なweac.より届きましたプルオーバーシャツ「PURURUN 4.5」
  
 


 
 いつも通り、やはり普通のプルオーバーシャツですね。
  
  


 
今回のシャツは、なぜ仕入れたくなったかというと
 
一番はこの生地です。
 
生地がどうしても気になって・・・。
  
  


 
上質な素材で、肌触りが滑らかで、着心地の良い・・・
 
と、いつものように言いたいところですが、こちらに関しては逆でした笑
 
 
ガチガチの硬さでした。
 
滑らかでもない。
  
着心地もイメージしにくい・・・。
 
 
シャツに使う生地なのか?(weac.さん、すいません)
  
  


 
むしろこの生地はジャケット向きなのでは?
 
やや薄手のライトジャケット用という感じの生地です。
 
 
それなのにこれでシャツを作ってしまうという。
 
しかもプルオーバーで。
 
羽織のタイプなら硬くても着れますが。
  
 
でも、この生地でシャツ。
 
どんな着心地で、着続けていくとどんな変化があるのか?
 
はたして柔らかくなるのか?そのままなのか?
 
 
そもそも着れるのか?(weac.さん、すいません)
 
  
とにかく好奇心を掻き立ててくれます。
  
  


 
そんな生地に対する好奇心だけで仕入れましたが  
 
実際にかぶってみると、ちゃんと着れますね。
 
硬さもほとんど気にならない。
 
ポケットのデザインは嬉しい。
   
  


 
身幅は少しゆとりを持たせることで、ガチガチの生地の着難さをカバーしているようです。
 
このガチガチの生地だからこそ、このシルエットが活きてくるような。
 
普通の柔らかな生地だと面白くないな。
  
   
ちゃんと生地とシルエットのバランスも考えられていたのですね。(weac.さん、すいませんでした)
 
  


   
結局、着続けるとどうなるのだろうか?
 
とりあえずそこが気になります。
 
相当頑丈なので間違いなく長く着ることはできそう。
 
やっぱり好奇心だけが残ります。
 
 

 
ある程度洋服を見てくると、見ただけでなんとなくどんな服かわかるようになってくるけど
 
やっぱり「実際手に取って着てみないとわからない」
 
という楽しみも大事ですね。
 
好奇心を掻き立てられると、純粋に楽しくなりますからね。
 
  
もちろん、シャツとして普通にかっこいいです。(個人的には相当好きです。)  
  
つくりも本当に丁寧です。 
 
 

  
そんな好奇心の塊のようなシャツが気になった方は、是非チェックしてみてください!
  
着続けるとどうなったか、ご存知の方は是非教えてください。笑
  
僕も知りたいです。   

 

 

weac. プルオーバーシャツ PURURUN4.5 (STRIPE)
  
weac. プルオーバーシャツ PURURUN4.5 (STRIPE)

➡詳細はこちら 
 
  
プルオーバーシャツなのでPURURUN 4.5です。


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